HOME大判・小判 > 元禄小判金

元禄小判金

元禄小判金(元禄金)

名称

元禄小判金(元禄金)

図案

桐紋を囲む扇枠に茣蓙目

品位

金564/銀436

直径

-

重量

17.81g

買取参考価格 ASK

鋳造期間

元禄8年~宝永7年(1695年~1710年)

鋳造量

13,936,220両

元禄8年より鋳造され1両の額面の小判です。
裏面は中央に花押、下部の左端に小判師の験極印、吹所の験極印さらに花押の左に「元」字が打印されてます。
これらはあの有名な佐渡の金座でも鋳造されました。特徴として「佐」の極印が打たれた佐渡小判についての記録もあり、小判師の験極印は「六」、「馬」、「沙」、吹所の験極印は「神」、「当」に限られています、しかし現存は未確認であり、江戸鋳造のものと同品位であるから実際には「佐」の極印は打たれなかったと推定されます。

金貨買取価格毎日更新中
宅配買取キット申込

送料無料!宅配買取