慶長小判金、慶長大判金、享保小判金
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名称
慶長小判金(慶長金)
図案
桐紋を囲む扇枠に茣蓙目
品位
金857/銀143
直径
-
重量
17.73g
鋳造期間
慶長6年~元禄8年(1601年~1695年)
鋳造量
14,727,055両
慶長6年より鋳造され1両の額面の小判です。(慶長5年からとされる説もあり) 裏面の花押は大きめで素朴なつくりになっています。 茣蓙目の細かいものは前期、粗目で均質な製作となったものは後期鋳とされ、約95年に亘る発行となっておりますが、初期に多量に鋳造され、その後産金の減少に伴い鋳造が衰退したとこともあり、後期のほうが現存数は少ないです。 極印および製作などにより「江戸座」、「京座」、「駿河座」などに分類されることもあるが鋳造地別に分類するには根拠が乏しく未解明でです。
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