記念金貨の買取価格一覧 日本の純金記念金貨25種
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記事更新日 2026年10月17日 価格データ 2026年10月16日 17:00 公表分
日本で発行された記念金貨は、すべて純金でできています。額面は10万円や1万円でも、いまの金価格で計算すると額面の何倍もの価値になる金貨がほとんどです。
このページでは財務省の記念貨幣一覧に載っている純金の記念金貨25種について、純金の量と今日の金の買取価格から地金としての買取目安を計算し、額面の何倍にあたるかを並べました。
今日の金の買取価格(24金・1gあたり)
23,118円
前日より199円上がりました
日本の記念金貨25種の買取価格の目安
| 記念金貨 | 額面 | 純金の量 | 地金としての買取目安 | 額面の何倍か |
|---|---|---|---|---|
| 天皇陛下御在位60年記念10万円金貨 1986年(昭和61年)・1987年(昭和62年) |
100,000円 | 20.0g | 462,360円 | 約4.6倍 |
| 天皇陛下御即位記念10万円金貨 1990年(平成2年) |
100,000円 | 30.0g | 693,540円 | 約6.9倍 |
| 皇太子殿下御成婚記念5万円金貨 1993年(平成5年) |
50,000円 | 18.0g | 416,124円 | 約8.3倍 |
| 長野オリンピック記念1万円金貨(第1次) 1997年(平成9年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 長野オリンピック記念1万円金貨(第2次) 1997年(平成9年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 長野オリンピック記念1万円金貨(第3次) 1998年(平成10年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 天皇陛下御在位10年記念1万円金貨 1999年(平成11年) |
10,000円 | 20.0g | 462,360円 | 約46.2倍 |
| 2002FIFAワールドカップ記念1万円金貨 2002年(平成14年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 2005年日本国際博覧会記念1万円金貨 2004年(平成16年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 天皇陛下御在位20年記念1万円金貨 2009年(平成21年) |
10,000円 | 20.0g | 462,360円 | 約46.2倍 |
| 東日本大震災復興事業記念1万円金貨(第1次) 2015年(平成27年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 東日本大震災復興事業記念1万円金貨(第2次) 2015年(平成27年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 東日本大震災復興事業記念1万円金貨(第3次) 2015年(平成27年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 東日本大震災復興事業記念1万円金貨(第4次) 2015年(平成27年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 東京2020オリンピック・パラリンピック記念1万円金貨(2018年発行) 2018年(平成30年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 天皇陛下御在位30年記念1万円金貨 2019年(平成31年) |
10,000円 | 20.0g | 462,360円 | 約46.2倍 |
| ラグビーワールドカップ2019日本大会記念1万円金貨 2019年(平成31年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 天皇陛下御即位記念1万円金貨 2019年(令和元年) |
10,000円 | 20.0g | 462,360円 | 約46.2倍 |
| 東京2020オリンピック・パラリンピック記念1万円金貨(2019年発行) 2019年(令和元年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 東京2020オリンピック・パラリンピック記念1万円金貨(2020年発行) 2020年(令和2年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 郵便制度150周年記念1万円金貨 2021年(令和3年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 近代通貨制度150周年記念1万円金貨 2021年(令和3年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 近代通貨制度150周年記念5千円金貨 2021年(令和3年) |
5,000円 | 7.8g | 180,320円 | 約36.1倍 |
| 沖縄復帰50周年記念1万円金貨 2022年(令和4年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
| 2025年日本国際博覧会記念1万円金貨 2025年(令和7年) |
10,000円 | 15.6g | 360,641円 | 約36.1倍 |
品位・重さは財務省の記念貨幣一覧によります。いずれも純金のため、地金としての買取目安は純金の量×田中貴金属工業の金の店頭買取価格で計算しています。
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記念金貨が額面より高く売れる理由
記念金貨の額面は発行されたときに決められた金額で、その後に金の価格が上がっても変わりません。たとえば天皇陛下御在位60年記念10万円金貨には純金が20g使われていますが、金の買取価格が1gあたり2万円を超えると、金としての価値だけで40万円を超えます。
記念金貨はお店で額面どおりに使える正式なお金でもありますが、額面で使ったり両替したりすると金の価値の分を受け取れません。金の価値で買い取る業者に売るほうが、手元に残るお金は大きくなります。
銀行や郵便局に持ち込むとどうなるか
銀行や郵便局で記念金貨を両替すると、受け取れるのは額面の金額だけです。10万円金貨なら10万円、1万円金貨なら1万円になります。金の価格が上がっている今の状況では、両替は大きく損をする選び方になります。
天皇陛下御在位60年記念10万円金貨を手放すと
記念金貨を売るときの注意点
ケースやブリスターパックは開けない
記念金貨は造幣局のプラスチックケース(ブリスターパック)や化粧箱に入った状態で発行されています。ケースに入ったままのほうが、傷や本物かどうかの確認がしやすく、査定でも評価されやすくなります。
同じ種類が何枚もあるときはまとめて査定に出す
相続などで同じ記念金貨が何枚も出てきた場合は、まとめて査定に出したほうが手間が少なく、業者によっては査定額を上乗せしてもらえることもあります。合計の売却額が200万円を超えると、業者が税務署に支払調書を出すことになるため、本人確認書類とマイナンバーの提示を求められます。
傷や汚れを自分で磨かない
金は柔らかい金属なので、布やクロスで磨くと細かい傷がつきます。見た目をきれいにしようとして磨くと、かえって評価が下がることがあります。気になる汚れがあっても、そのままの状態で査定に出してください。
よくある質問
記念金貨は今でもお金として使えますか
使えます。記念金貨は法律で認められた貨幣なので、額面の金額として支払いに使えます。ただし額面より金の価値のほうがずっと高いため、使うと損になります。
記念金貨を売ると税金はかかりますか
記念金貨を売って利益が出た場合は、譲渡所得として扱われます。額面で購入した金貨を売るときは、購入額と売却額の差が利益になります。ほかに譲渡所得がなければ、1年間の利益が50万円までは税金がかかりません。
銀貨の記念硬貨も買い取ってもらえますか
銀貨の記念硬貨も多くの業者で買い取りの対象になっています。ただし金貨に比べると1枚あたりの金額は小さく、額面に近い金額になるものもあります。
